70%

これは本当に誰にも言ってこなかったし墓場まで持っていくつもりだったけど、カンムリビギニングで竜王戦本戦進出が懸かった最終戦でのラスト1ターンは、お互いラスト1体でサンダーがマンムーに素暴風を当てるかどうかだったんですよね

ここでもし3割を引いていたら竜王戦の参加もできておらず、声をかけてもらえず、伸びることもなく、平凡な活動をしていたのかもしれない。逆にあそこで7割を引いてくれたおかげで今の自分があると言っても過言ではない、はず。

 

これはポケモンに限らず、7:3の分岐は至る所に散らばっているんじゃないかなーって。受験にしろ部活にしろ、ポケモンのように数値化されていないから気づかないだけで、6:4を超えた7:3の分岐が。

3割なんて低い側とはいえ引く人は引くわけで、当然他の分野では引かないことの方が多いしだからこそ収束する。これはポケモンも同じ。一撃技の命中率は7割なんて本気で言ってる人はいないでしょ多分、それかエアプ

 

7割の中からまた7割、更にそこから7割とまあ引けるよねって確率を何十、何百と乗り超えた人がまあスペシャリストじゃないのかな。朝起きれる、球を投げれる、集中できる、整理整頓できる、構築を作れる、考えれる、……

 

つまり何が言いたいのかというと、できないもんはできないし同じような人が3割「も」いるから焦る必要はないし、逆に手札として与えられたいくつもの7割でも磨けば武器になるからできることに目を向けたら気持ちも楽だよねってこと。できることは「7割側の人間だ!」、できないことは「3割も同じ人がいる!」って楽観的でいられたら深く悩むのも人と比べるのもその必要はないよね

 

って書きながら思ったけど、その深く悩んでしまう比べてしまう7:3のどちらかだから3割を引いてしまうともうそれは比べてしまうことから逃げられないんだよね。恐らく一生。だから7割と付き合っていくしかないね。ポケモンじゃん

 

 

 

 

 

 

ってマックのJKが言ってたので書きました。

どうやらマックのJKは竜王戦本戦に出ていたらしい。